トップメッセージ

ビジネスの変革とサスティナビリティーの両立を目指して

コカ・コーライーストジャパン(CCEJ)は、日本で最大、世界でもトップクラスに入るボトラーです。2015年4月1日、仙台コカ・コーラボトリング株式会社との事業統合が実現し、CCEJ一社で販売するコカ・コーラ社製品の年間数量は日本におけるコカ・コーラビジネスのおよそ50%にまで達する見込みで、当社全体の生産能力も7工場から8工場へ増強されることになります。この事業統合によって、私たちの掲げる中期戦略「成長に向けたOne+ロードマップ」の実現に向けて、またひとつ弾みがつくこととなるでしょう。

私たちは顧客サービス、業績、人材育成といった重点領域においてワールドクラスを目指し、従業員一人ひとりがこの会社を動かしているというオーナーシップ(責任や当事者意識)を持つことが何よりも重要であると考えます。同様に、事業判断のスピードもとても重要であり、先例のないスピードで取り組むことで、将来の成長に向けた基盤を作り上げていきます。これらに注力する理由は、当社が日本の清涼飲料業界のリーディングカンパニーとして、競争が激しく、変化の早い市場環境に迅速に対応していくことこそが、ステークホルダーのみなさまへの責任であると考えるためです。

コカ・コーラ カンパニーは、世界中のボトリングパートナーとともに、「2020 VISION」という成長戦略を発表し、2010年を起点として、2020年までに全世界のコカ・コーラシステムを売上ベースで2倍に拡大していくという目標を掲げています。当社もコカ・コーラシステムの一員として、この壮大な目標達成の一翼を担うとともに、ワールドクラスの日本のボトラーとして、2020年までにサスティナビリティーの領域においてもリーディングカンパニーとなることを目指しています。飲料ビジネスを通じ、日本においてもサスティナブルな社会の発展に貢献していくことは非常に重要な使命と考えており、また、日本のコカ・コーラシステムにおいても、地域に根ざしたサスティナビリティー活動として、「個人(お客様)」、「地域社会」、「環境」の分野に注力した活動を行っております。

そして重要なことですが、当社のビジネスは活気ある地域社会と人びとの健やかな生活なくして成長はありえません。当社は「―革新と挑戦― 飲料の新しい世界を創る」ために、サスティナビリティー活動を推進し、地域社会とともに発展する企業となることをお約束いたします。

環境方針

基本理念

コカ・コーライーストジャパングループは、自然環境に配慮しながら豊かでうるおいに満ちたまちづくりに貢献していきます。地域社会やステークホルダーとともに環境保全活動に取り組み、私たちのビジネスが環境に与える影響に配慮し、「責任ある企業市民」として責務を果たします。

行動指針

『基本理念』を実現するために、次の行動指針を定めます。

  1. 1.法令遵守
    環境関連法規・条例・各種協定、および自主基準を遵守します。
  2. 2.環境負荷の低減
    省エネルギー、省資源、環境負荷の低減を図ると同時に汚染の予防に努め、自然環境へ配慮します。
  3. 3.環境投資
    適切な経営資源を投入し、 3R「リデュース(排出抑制)、リユース(再利用)、リサイクル(再生)」を推進します。
  4. 4.コミュニケーション
    地域とのコミュニケーションを大切に、環境保全の重要性を多くの人々に理解していただけるよう、積極的な役割を果たします。
  5. 5.環境教育の実施
    地域の方々、そしてコカ・コーライーストジャパングループの事業活動に係わる全ての人に対し、各種環境教育制度を導入することで意識の向上を図ります。
  6. 6.仕組みの見直し
    環境目標およびマネジメントシステムを定期的かつ必要に応じて見直し、継続的改善に取り組みます。

~この環境方針は全従業員へ周知するとともに、社外へ公表します。~

2015年10月1日
コカ・コーライーストジャパン株式会社
代表取締役社長・CEO
カリン・ドラガン